投稿日：2023年6月13日
「1学期中間テスト」が終わり、結果が戻ってきましたね。
ココテラスでは毎回、定期テストで頑張った生徒を3つの部門で表彰しています。 今回は、過去最高記録を更新し、19名の生徒が表彰となり、さらに4教科以上で高得点賞(85点以上)をとった生徒が6名いました。
また、去年の夏の中間テストから、4回連続で5教科合計点UPを達成した生徒も複数いました。みんなよく頑張りました！
苦手教科こそ頑張る
定期テストは出題範囲が決められており、提出課題のワークからも多くの問題が出題されます。そのため他のテストに比べ、頑張って対策した分が結果にあらわれやすいテストです。
苦手な教科はどこから手をつけて良いか分からず、とかく後回しにしてしまいがちです。 ワークを解き始めても分からない問題が多いとなかなか進まず、提出範囲を解き終わるころにはもうテスト直前。未消化のままテスト当日を迎えていませんか？
ココテラスでは、それぞれの苦手な教科に挑戦することを宣言し、早くから時間をかけて何度も何度も苦手教科の問題に挑戦する生徒が多く見られました。
「社会がやばいので、社会やります！」
「理科が分からないので教えてください。」
「得意教科は家でやれるので、塾では英語の問題をだしてください。」
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提出課題を終わらせた後に何をするか、その取り組み次第で結果は大きく変わってきます。苦手な教科からも逃げずに、分かる(できる)ようになるまでじっくり時間をかけて取り組む、その姿勢がすばらしかったです。
中間テストが終わったばかりですが、もうすぐ期末テストの2週間前です。中間テストで結果が出せた生徒もそうでなかった生徒も、中間テストの取り組みから学んだことをぜひ次の「期末テスト」に生かして欲しいと思います。