投稿日:2021年1月12日
ココテラスの冬特訓(冬期講習)が、昨日で終了しました。
中学校の冬休みの開始とともにスタートし、受験を間近にひかえた中3生は11日間、中1-中2生は7日間、多くのココテラス生が教室へ通い、それぞれの課題と向き合いました。
生徒によって克服したい科目も単元も異なるため、学習方法も様々ですが、中1-中2生の多くは、英数を中心とした「腕試し」に挑みました。「腕試し」は、それぞれに課せられた単元ごとの小テストです。合格点を取れるまで、「腕試し(アウトプット)」と「復習(インプット)」を繰り返します。まさに特訓です(笑)
1回目ですんなりクリアできることもあれば、玉砕してしまうこともあります。そして、答えを見ただけですぐにポイントを思い出せる単元もあれば、最初からしっかり学び直し、定着を図るために類題で練習してから、2回目以降の腕試しに再チャレンジすることもあります。
進むペースも、復習の仕方もそれぞれ違いますが、どの生徒も、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目、腕試しに挑むたびに解ける問題が増えていきます。
3年生は、受験対策です。ただ問題を解けるだけでなく、制限時間内に、正確に、問題を解けるようにしなければなりません。ストップウォッチで制限時間をセットし、時間のプレッシャーがかかる中での問題演習に挑戦しました。
冬休みで学校がお休みの間、どのココテラス生も、本当によく頑張りました。
早い中学校では先週末から、遅いところでも今日から、新学期が始まりました。今年も、ひとつひとつ出来ることを増やし、生徒ともども、成長を実感できるように、私たちも頑張っていきたいと思います。