更新日: 2021年10月6日
山梨日日新聞で、こちらの件を大きく取り上げてくれました!
投稿日: 2021年8月23日
こちらのブログでも、何度かご紹介してきた、「第7回すららアクティブ・ラーニング2021」の最終プレゼンテーション大会が、8月22日(土)にオンライン開催され、ココテラスの中学生チーム「TEAMココマル」が第2位を受賞しました!
「平等な社会を実現するためにわたしたちにできることを提案しよう!」というテーマのもと、TEAMココマルは「ヤングケアラー」の問題を取り上げ、発表を行いました。(7月までの様子はこちら➤)
コロナ禍になる一昨年までは、全国から選出された上位5チームが慶応大学三田キャンパスに招待され、一堂に会してのプレゼンテーション大会が行われていましたが、昨年に引き続き今年はオンラインでの開催となりました。
限定視聴のユーチューブLive配信もされ、ガチガチに緊張する中で、堂々とした発表は、とても素晴らしかったです。
受験勉強や部活動で忙しい合間をぬっての発表準備でしたが、普段はあまり意識することのない社会課題について考える時間になったと思います。
表彰式では、特別審査員として参加された内閣官房の方からも「ヤングケアラーがなぜ生まれてしまっているのか、どうすればなくなるのか、全体的にヤングケアラーに対する寄り添いの発想があったところがとても良かったと思います。」と高評価をいただきました。
生徒が日に日に成長していく姿を見られ、楽しくあたたかい大会でした。
私も、僕も、やってみたいという人は、是非来年一緒に挑戦しましょう!