投稿日:2026年10月9日
2学期の中間テストが近づき、ココテラスでも
生徒たちがテスト勉強に取り組んでいます。
そんな中、私たちが改めて感じているのが、
「勉強のやり方」を身につけることの大切さです。
勉強しているのに、点数が上がらない?
定期テスト前になると、生徒たちは学校のワークを一生懸命進めます。
でも、よく見てみると、問題を解くことよりも、ワークを終わらせることが目的になってしまっていることがあります。
分からない問題は答えを写して、とにかく提出範囲を終わらせる。
これでは、せっかく時間をかけて勉強しても、なかなかテストの点数にはつながりません。
ココテラスでは、そんな生徒たちに、
まず何のためにワークを解くのか、
そこを考えることから教えています。
例えば、最初に自分で解ける問題と、
分からない問題を仕分けすること。
分からない問題が多ければ、
少し戻って復習すること。
あまりにも分からない時は、
答えを見ながら勉強するのも仕方ないと思います。
でも、そこで終わりにせず、次は答えを見なくても
解けるようにすることが大切です。
一問でもいいので、自分の力で答えられる問題を増やしていく。
そんな小さな積み重ねを大切にしています。
分かる!が増えると、勉強が変わる
最初は勉強に苦手意識を持っていた生徒が、
少しずつ問題を解けるようになり、
自信をつけていく。
そんな姿を見ることがあります。
以前、定期テストで大きく点数を伸ばした生徒に、
「今回はなんでこんなに上がったんだと思う?」
と聞いたことがあります。
すると、
「分かるようになり始めたら、勉強するのが楽しくなってきた」
という答えが返ってきました。
分からなかったことが分かるようになる。
できなかった問題が、自力で解けるようになる。
その喜びが、次の「もう少し頑張ってみよう」
につながっていくのだと思います。
もちろん、成績は毎回上がり続けるわけではありません。
良いときもあれば、思うような結果が出ないときもあります。
それでも、勉強への向き合い方が変わったことは、
その子にとって大きな財産になるはずです。
塾を卒業しても自分で学べるように
ココテラスでは、定期テスト前に
「頑張るウィーク」を設けています。
テストに向けて勉強時間を確保することは
もちろんですが、私たちが大切にしているのは、
生徒自身が考えて勉強に取り組むことです。
今、自分には何が必要なのか。
どの教科を、どんな方法で勉強すればよいのか。
先生に教えてもらうだけではなく、自分で考え、
実践する力を身につけてほしいと思っています。
以前、ある保護者の方から、
ココテラスで学んだ勉強の仕方が大学進学にも役立ったのだと思う
というお声をいただきました。
その卒業生は、高校生になってからも時々
会いに来てくれていました。
私たちと話すことで、なぜ自分が勉強するのか、
その原点を思い出し、また頑張ろう
という気持ちになれると、よく話してくれました。
私たちにとって、とても嬉しい言葉でした。
子どもたちは、いつか塾を卒業して、
自分の力で歩いていきます。
そのときに、自分で考え、
自分で学び続けられるように。
目の前のテストの点数だけでなく、
その先につながる力を育てていきたい。
そう思っています。

